TVや雑誌などで話題の健康法、健康食材、ダイエット方法などご紹介です
夏を前異にしてかちかちになっちゃった、がさがさだわと悩んでいるひとが多い。 テレビで女性たちにこんな質問をしていました。 「ちょっとかかとを見せてもらってもいいですか?」 女性からの話では、 「砂漠みたいになりません?」 「砂漠!」 「おろし金みたい」 「ぶすですね」 「かかとブスです。」 というもの・・・ かかとブス!!! あなたのかかと、自信ありますか? つるっとしてきめ細やかな「かかと美人」 それに対して カッチカチのかさかさの「かかとブス」 どれほど「かかとブス」になっている? なかには剃刀で削っている人もいた。 削りすぎると、さらにかかとブス化が悪化するようです。 そもそも皮膚のもっとも外側にある角質は、 新陳代謝により アカとなって自然にはがれる でも 摩擦や圧迫など強い刺激でからだを守ろうとして古い角質が残って乾燥 その角質をむりに削って刺激をすると、さらに体を守ろうとしてさらに角質が厚くなる。 かかとが鱗状態になった女性。 角質層水分量を測定してみると・・・ ※顔の場合、数値が20で潤いがある肌の目安だが、測定結果、1.6しかない。 専門家の話では、かかとブスには3つのタイプがあるようです。 1.黄色かかとブス 角質があつくなって汗でふやけている状態。 汗っかきの人に多い。 皮膚に水分がありひび割れはない。 2.黒かかとブス 黒ずんで見えるが消して汚れているわけではない。 熱くなった角質が靴などに擦れることで黒ずんでいる 3.白かかとブス(もっとも多い) 固い角質がわれてめくれころもがついているような状態に・・・ さらに悪い状態、それは、 「うろこみたいに割れてくる方は、一応、水虫検査をした方がよい」 でもなぜ、かかとブスになる人が増えているのか? それは 「フローリングのような固いところが一番かかとに負担がかかります。」 フォローリングには要注意! そして番組の中の実験では・・・ フローリングを歩いた場合、畳を歩いた場合の約2倍もかかとに衝撃を与えていた。 番組でかかとブスから脱却のためのグッズが紹介されていました。参考にしてみては・・・ グッズは大きく3つのものに分かれる。 「削るタイプ」「むくタイプ」「保湿するタイプ」がある。 グッズとして、 一番人気は、「ベビーフット」(30分タイプ) ベビーフット イージーパック スピードタイプ 30分タイプ Mサイズ 足型のビニールにジェル状の液体(フルーツ酸が主成分)が・・・ 足を入れて30分間で約1週間で不要な角質がズルむけ状態。 そのほかにも・・・ 「足用ピーリングスプレー」 かかとにスプレーを吹掛けこすると・・・ どんどん消しゴムで落とすように不要な角質が落ちていく。 フットメジ 足用ピーリングスプレー 110ml はくだけで、かかとが保湿される靴下。 「キラキラかかと」 キラキラかかと 黒 1足入 22~25cmサイズ
※上記の記事は、「特ダネ」で放映されたものをまとめました。
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